2013年7月11日木曜日

2013年7月11日気になった本

TwitterやInstagramにアップしている【今日の新刊】情報、
せっかくなので、あっちにアップしなかったものや新刊以外も含めてここにまとめてみようと思います。


【今日の新刊】
米澤穂信『折れた竜骨』(上)(下) 東京創元社・創元社文庫

面白そうなんですが、各620円と文庫にしては高いんですよね。
東京創元社だからこんなもんといえばこんなもんだけど…。
これだと、元々一冊で刊行された単行本との価格差があんまりないんだよなぁ…。


新海均『カッパ・ブックスの時代』河出書房新社・河出ブックス
これは興味深い内容。
カッパ・ブックスといえば、栗本慎一郎さんの『パンツをはいたサル』を思い出します。
中学か高校の頃に読んで、そのわかりやすい文体、アカデミックな内容、ユニークな視点に驚かされ、一気に栗本ファンになってましたね。同じくカッパから出ていた同氏の『都市は、発狂する。』は、今でもたまに思い出すほどにバイブル的存在ですね。


原田マハ『総理の夫』実業之日本社
今、原田マハさんは勢いがありますねぇ。
面白そうだけど、文庫化待ちかな…。


筒井功『猿まわし 被差別の民俗学』河出書房新社


これは読みたい一冊。
でも高くて買えないから、図書館で探すかなぁ…。


大宮司朗『新版 霊符全書』学研パブリッシング




これは凄すぎる!


【今日発売の雑誌】
ターザン7/25号




エルツベルグロデオの記事が載ってます。
バイク雑誌以外で特集してるなんて、ターザン凄い!










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