18きっぷの旅スタート

今回はここ小田原から「ムーンライトながら」に乗ってスタートです。

明日の朝、大垣に着く予定です。

大垣からはまず米原へ向かいますが、そこから先はどこへ行くかまだ決めていません。

京都へ向かうか、日本海へ向かうか…

極寒ツーリングの秘密兵器

天気予報によると、明日23日から寒波襲来とか。
そんな中、ツーリングです。

目的地は伊豆。
伊豆は幾分か暖かいといっても寒いに決まってます。
なんせ寒波襲来ですから…

しかし、実は夏用のグローブしか持ってないんですよね。

そこで急遽東急ストアで買ってきました。
じゃーん！

家庭用ビニール手袋。
これがあれば寒さも平気！（なはず…）

18きっぷの旅

青春18きっぷの季節がやってきました。
今シーズン冬の18きっぷは2012年12月10日から2013年1月10日までの約1ヶ月間。

青春18きっぷは1枚11,500円で販売されていて、特急や急行を除く普通車限定で5日(5回)利用できます。つまり一日あたり2,300円で普通車乗り放題なわけですね。

ここ数年、このきっぷを使って盆暮正月の帰省をしているわけですが、帰省だとせいぜい使って3回分。残りは何かしら旅行をすればいいかなと。
これまでは、会津へラーメン食べに行ったり、博多まで行ってみたり、いろいろしましたね。
名古屋のオクトーバーフェストへ日帰りで行くなんてのもやりましたかね。
そういうバカみたいな旅行をするのが18きっぷの醍醐味です。

さて、今年の年末はどうしようかな。

バカは死ななきゃ直らない

ボクは「くっそ！バカかよ！」って自分を罵ることがよくあります。

ケータイを持って出るのを忘れたり、財布を家の中でなくしたり、電車に乗るときっぷををどこにしまったかわからなくなったり…。
数え上げるときりがありません(>_<)
さっきもflickr(yahoo.com)のアカウントをうっかりロックさせちゃいましたし…とほほ。

ホントにうっかりものにもほどがあります…。

しかもこの歳まで何度も何度も同じようなことを繰り返していて、情けなくて泣きたくなってきます。
その度に
「バカは死ななきゃな直んないな〜ホント…とほほ」
って心の中でつぶやきます。

もうこれ、しょうがないですね。
DNAに刻み込まれているんですよ、たぶん（笑）。
死ぬまで直んないなら、諦めてうまく付き合う方法を考えよう、
って最近は思うようにしています。

万全ではないにせよ、一番効果的な方法は冗長化（笑）
お金は2カ所以上に分けて保存するとか、ケータイ2台持ちとか。

なんにせよフールプルーフにはコストが掛かりますね（笑）

映画を観て泣くということ

いつの頃からか、映画を観ていると自然と涙が流れることが多くなりました。
いわゆる泣ける映画でなくても、ふとしたことで琴糸が揺らされやすくなったというかなんというか。
歳をとると涙もろくなるというのは本当かもしれませんね。

若い頃って映画だけに限らないけど何事も斜に構えて見ちゃうことってありますよね。
それで素直に感動出来なかったっていうのはあると思うんですが、それだけではないような気がします。

歳をとるっていうことは、その歳の分だけ嬉しいことや悲しいことを重ねて生きてきてるってことなんだと思うんですね。
人はみんな日頃そういう記憶を心の引き出しにしまって鍵までかけちゃったりして日々平然と生活しているわけで…。

映画ってその引き出しの鍵だったりするんですよね。
鍵を開けてみると、そこはもう涙の洪水…。

だから、映画で泣けるって幸せなことだなって思います。
嬉しいことであれ、悲しいことであれ、それだけ感動した経験がいっぱいあるってことですからね。

これからも、もっともっと感動出来るように、いろいろ経験しなきゃな。

今年最後のレース観戦

この週末は鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿サンデーロードレース最終戦 NGK 杯」を観に行ってきました。
一番の目的は併催されるCBR250RカップHRCトロフィーグランドチャンピオンシップ。全国のサーキットで開催されているCBR250Rカップ のランキング上位選手が集まって日本一の座を 競う大会ですね。
CBR250Rカップって結構面白いんですよね。チュートリアル福ちゃんが出走していた筑波カップ戦を観てからちょっとはまってます。
行こうと決めてから、ナップス幸浦の柴田選手の出走が決まったり、特別ゲストとして伊藤真一選手の出走が決まったり、鈴鹿最終戦で知り合ったRSGの加来選手が九州から参加する事がわかったり、思いのほか見所のあるレースになりました。
結果は応援していた加来選手は残念ながら転倒リタイアで終わりましたが、柴田選手は順位はともかく完走！いい写真もいっぱい撮れたし、今シーズン最後で満足のレース観戦でした。

パラパラチャーハンの作り方

突然チャーハンの作り方を書きたくなったので書いてみます。パラパラでうまうま！

材料
・卵１個か２個
・冷やご飯一膳分（温かい場合は室温まで冷ます）
・ハム1〜2枚（ベーコンやツナ缶詰等でも可）
・刻みネギ適宜
・醤油
他にお好みの野菜があれば何でも。

1.ハムは小さく刻んでおく。
2.卵を溶き、冷やご飯を入れてよく混ぜる。
3.フライパンを熱して油を引き、2を炒める。おたまの腹でご飯粒をフライパンに押し付けるとよくほぐれます。
4.卵に火が通ったらハムや刻みネギなどの具を投入してさっと炒める。
5.醤油を適宜加えて味を全体になじませるように炒める。鍋をかっこよく振れるとGOOD！
6.お皿に盛りつけて出来上がり。

ポイントは炒める前に、卵かけご飯のように卵とご飯をよく混ぜておくこと。こうすることでご飯がべちゃべちゃになりにくくなりますよ〜。
あと、中華あじとか味覇を使うとより本格的な味になりますね。

東京ミッドタウンのイルミネーション

外苑のいちょう祭りに行ったついでに東京ミッドタウンのイルミネーションを観に行ってきました。
噂には聞いてたけど、実際に観てみたらこれはすごかった！
実物は映像より何倍もすごい！
現場では地方から観光で出てきたと思われるおばさま方が「やっぱり東京は凄いわねえ～」って口々に言っていたのが印象的でした（笑）

ぶり大根

閉店前のスーパーに寄ったらブリがなんと半額の250円。突然「ぶり大根を作りたい！」という衝動にかられて作りました。ちょっと薄味だけど、んまい！

最近、映画をよく見ています。

自分的映画ブームです。
過去にも同じように映画熱に襲われて一時的に映画を観まくる時期はありましたが、今回のように映画館に頻繁に通っているのはあまりなかったかもしれません。
過去の自分的映画ブームでは、WOWOWやスカパー！、DVDで観ることがほとんどでした。映画館に行くのはよほどの話題作か友人や知り合いが関係した作品くらいで、年に数回程度。

きっかけは、この秋に公開された「アイアン・スカイ」。
この映画、いったん制作が中断したりしたところからなんとなくニュースで知っていて気になっていたんですね。
紆余曲折の末にいよいよ公開って段になり、ウチから至近の映画館「TOHOシネマズららぽーと横浜」で上映するって知ってから前売り券を買いに行ったんですよ。どうせ買いに行くなら「映画の日」とかに行ってついでになんか映画でも観てくるかな、なんて思って行ったら夏休み中だったもんですごい人。

「映画館って賑わってるんだなぁ」
と思っていたら、なんとなく雰囲気にほだされてしまって、気が付くと2本観ていました（笑）
んで、観終わったらすごく充実感があるんですねぇ。やっぱり映画館で観るのは良いなぁと。

まぁ、その後も映画館に通い続けているのは、今の自分なら平日の映画の日とかサービスディとかを利用して安く観られるってのが大きな理由かもしれませんね(^_^;)
あとはTOHOシネマズのマイレージカード会員ってのになったので、6本で1本ただで観られるとか、マイルを溜めると特典があるとか、そういうのも魅力ですね。さらに、モールの中のTOHOシネマズの場合、レストラン街とかで映画半券割引サービスがあったりして、お得に食事ができるのもまた楽しみですし。
まぁ、見事に囲い込まれてるんですけどね(^_^;)

ブログを始めちゃいます。

実はブログって苦手なんですよねぇ。
これまでにも始めてみたものの数日で書かなくなっちゃうことが何度も。
インターネットの海底深くに残骸が残ってますねぇ…きっと。

何度目かの正直でまた始めるわけですが、まぁ肩肘張らずに思い付いたときに思い付いたことをジャンル等にこだわることなく記していければいいかなって思っています。

ところで、このブログのタイトルにした「任運騰騰」ですが、「先のことは運命に任せて、心配したり思い悩んだりせずに日々を過ごす」っていうような意味の禅の言葉ですね。
「運命に任す」といっても、決していわゆる運命論ではないんですね。難しいことはボクもよくわかりませんが、仏教では運命論は説かれません。
ほら「因果応報」って言うじゃないですか。
要は、毎日を楽しく前向きに生きていればそのうちきっと良いことがあるよ、ってことじゃないですかね。

そんな感じで、いつまで続くことやら…（笑）