2014年2月14日金曜日

CP+2014にいってきました

今日はお仕事がお休みだったので、昨日からパシフィコ横浜で開催されている写真・カメラの祭典CP+2014に行ってきました。
CP+は毎年セミナーを楽しみにしているのですが、今日は下見を兼ねて、全体をざっくり見学するつもりで行ってきました。
明日と明後日はセミナー三昧するつもりです。

実はもともとレーシングチームMOTOPODのコソ練合宿にカメラマンとして参加する予定で休みをとっていたのですが、この天気で中止(延期?)になってしまったからなんですけどね(^^;)

それにしても先週に引き続いての大雪です。
パシフィコ横浜の雪景色なんてそうめったに見られませんね。

大雪なのもあって、会場内は比較的空いてました。
オリンパスブースの一眼試し撮りコーナーはほぼ待ち時間なしでさわり放題。
持参したSDカードでデータの持ち帰りもOKだったので、E-M5、E-M1、そして最新のE-M10でモデルのおねーさんを撮りまくってました(笑)




それから、今回の展示で気になっていたのはこれ、PENTAXフィルムデュプリケーター
スキャナーみたいなものを想像していたけど、ぜんぜん違っていました。
ベローズみたいな形をしていて、PENTAX製一眼レフに限らず、デジタル一眼カメラならメーカー問わず取り付けることが出来るとのこと。
ベローズ先端にフィルムを装着できるホルダーがあり、さらに先っぽにはストロボもつけられます。
ちゃんと写るマクロレンズさえ使えばスキャナーよりずっと綺麗に取り込めそうです。
ものすごく良さそうだけど、価格は10万円でおつりがだせるところまでには出来なかったとのこと。
うまくすれば手作りでも出来なくはなさそう。いっぺんやってみるかな(^^;)

もう一つリコーブースで見つけたもの。
WGシリーズをオンボードカメラにしちゃえるマウントキット。
新発売のWG-20っていうモデルには付属するらしいです。
WG-20はPENTAX時代のWG-1と共通の筐体。
ただ、今もっているWG-1もそうなんですけど、ワイド端の画角がちょっと物足りない感じなんですよねぇ。
WG-4ってモデルはちょっと大型になっているけど、マウントキットは共通で使えるとのこと。
WG-20がWG-1と同じワイド端28mm相当なのに対してWG-4は25mm相当。
この差は大きい。特に動画は少し焦点距離的には長めになるからWG-4の25mmはありがたいですね。それだけでもWG-4に買い替える価値はあるかも。
ところで今回からなのかな?WGシリーズはRICOHブランドになったみたいですね。

あと、DA★60-250付きのPENTAX K-3をじっくり触ってきました。撮影データもあるので後ほどじっくり検証してみます。

あと、おまけ




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