せっかく馳せたので、お気に入りの店舗順に並べてみたいと思う。
【河原町店】
二十数年前、京都で予備校生をしていた頃によく通った店。
当時でさえ昔ながらの汚い中華屋だったけど、味は良かった。
ここの天津飯が好きだったなぁ。
【三条店】
河原町店にちょっと飽きたときに気まぐれで行っていたお店。
ここの天津飯は河原町店の味とまるっきり違っていた。
たしかメニューも「天津丼」って書かれていたような…あれ?逆だったかな?
【福知山店】
さらに時はさかのぼり、三十年近く前。高校生の頃にときどき行っていた店。
学習塾の帰り、腹が減っても深夜に営業している店などほとんどない地方小都市。
国道バイパス沿いのこの店は結構遅くまでやっていたので、塾仲間で連れ立って自転車で行ったなぁ。
何を食ったかはイマイチ憶えていないけど(^^;)
【空港線豊中店】
大学を卒業して就職した会社の同僚とたまに行った店。
普通は居酒屋へ行くことの方が多かったんだけど、
たまに食事主体にしたいときに使っていた感じ。
とはいえ、実際には瓶ビール注文して実質居酒屋状態だったけど(^^;)
この店は郊外型の作りで、福知山店とよく似ていた。
【池田店】
豊中のお店と同時期によく利用していた店。
当時借りていたアパートが池田だったので、一人で夕飯を済ませるときは
ここを使うことが多かったかな。
味はイマイチだったような気がする。
【新宿店】
十数年前、東京に転勤になったとき、東京本社の先輩に餃子の王将のことを熱く語ったら、
「東京にもあるぜ」
っていわれて連れて行かれた店。
新宿なのに店の中はまるで異空間のように感じたなぁ。
ググったら今は閉店しちゃったんだねぇ…残念。
【福知山駅店】
故郷の街、福知山市の代表駅、JR福知山駅の改装と共に駅舎のテナントとしてオープンした店。
帰郷した機会に行ってみたけど、思いのほか高いし、なんか味もイマイチ。
それっきり行ってないかな。
【東神奈川駅西口店】
横浜に住むようになってからは、普通に美味い中華を食べる機会が増えたこともあってか、行きたいという欲求が薄れた上に、イマイチ理解できない「王将ブーム」が起こって行列のできる店になってしまったこともあり、餃子の王将は「わざわざ行かなくても良い店」にカテゴライズされてしまった。
ただ一度、やけに腹が減ってしまってどうしようもなくなったときに、通勤経路上の乗換駅であった東神奈川駅からもっとも近いこの店に寄ったことがある。
入ってビックリ、店員さんは若い女の子だし、内装も含めてまるでファミレス。
まぁ、これはこれでいいけど(^^;)
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